三方が海に囲まれている長崎県は、海産物に恵まれ、古くから水産業が盛んでした。
しかし、近年の激しい社会情勢の影響で、水産業を取り巻く環境も大きく変化しています。
漁業に関わる人々の「高齢化」や「属人化」で若手の水産事業の担い手が減少しており、かつての活気は失われつつあります。

そんな中、長崎県長崎市のたちばな湾を中心とする若手水産事業者が
「自分達が憧れた水産業を中心とする活気ある街を取り戻したい」
との思いから集い
・ICTを活用したスマート養殖に向けた実証
・マーケットイン型の養殖業の実現
・新しい流通システムへのチャレンジ
等の活動を行って参りました。

温暖化などの影響で海上の環境も日々変化する近年、持続可能な水産業の実現に向けたチャレンジをおこなっていくなかで、様々な異業種との出会いがありました。
その出会いから、若手水産事業者と共に水産県である長崎に新しい水産エコシムテムを構築しようと集まった同志たちから誕生した団体が「長崎水産エコシステム協議会」です。

2023年4月から若手水産事業者を中心に、「次世代の水産事業者の育成」や「海業」としての様々な角度から「持続可能な長崎水産エコシステム構築」を協議会として改めて目指してまいります。